【花粉症必見】症歴25年のオススメの対策法

今回は、この時期、「外に出るのがつらすぎる...」、「仕事や趣味に集中できない！」という方も多い、「花粉症」に関するお役立ち情報を発信したいと思います！
私自身もおよそ25年（四半世紀！？）の間、「花粉症」と闘いながら生活してきましたので、そんな私が便利だと感じて愛用しているグッズなどを紹介していきます！

花粉症の種類と時期、症状

一般的に花粉症の時期といいますと、2月中旬から5月末までの春シーズンのことを言われることが多いと思います。
私自身も毎年この時期に花粉症に苦しめられているので、スギ花粉・ヒノキ花粉の花粉症に対する私なりの対策法ですが、紹介していきます！

基本、処方薬しか使いません！

軽度の花粉症の方は、薬局等で買える市販薬で十分かと思いますが、重度となると市販薬では効きません。
私はこのシーズンになると、必ず医師の診療を受け、花粉症薬（経口薬）を処方してもらっています。
処方薬の方が、保険適用になるため、市販薬よりも少ない負担で対策ができるためオススメです！
ちなみに、今年処方してもらった際の費用はこんな感じです！

各市販薬の金額イメージは、次の通り。（参考：Amazon.co.jp 2024年3月23日時点）

• アレグラFX　５６錠（２８日分）（H社）・・・　2,539円
• アレジオン20　４８錠（４８日分）（E社）・・・　3,484円
• クラリチンEX　２８錠（２８日分）（T社）・・・　2,425円

効果を見ても、金額を見ても、私は処方薬一択！
私は、比較的新しい抗ヒスタミン薬のビラノア錠２０ｍｇを数年連続で処方してもらってます！１日１回寝る前に１錠飲むだけ。ありがちな副作用の昼間の眠気もあまりなく、私には合ってる薬だと感じてます。

ただし、処方薬については病院によって処方される薬の種類が異なるので、医師と相談の上、ご自身のお体に適したものを処方してもらってください。

お出かけ前にやること

花粉シーズン中、お出かけ前にやっていることリストを紹介します！

• 毎朝、温かいコーヒーまたはルイボスティーを１杯飲む（結構大事かも！）
• 顔にアレルバリアのミストを噴射！
  ⇒ｄプログラムのアレルバリアミストＮを愛用しています！
• コートや上着に静電気防止スプレーをかけておく
  ※静電気が発生しやすそうな服装はなるべくしない（ウールのニットなど）
• スプレー式点鼻薬を噴霧（ナザールαARを愛用）
• 鼻孔にアレルシャットを塗布（綿棒で鼻奥に塗り塗り）
• 不織布マスク（ワイヤー入り）を装着
• 替えのマスクを５枚程度、ジップロックに入れてバッグにイン
• メガネを装着（花粉用メガネはださいので、レンズが比較的大きめのメガネを活用しています！）
• ポケットティッシュを２～３個
• ミント系ののど飴またはガムを食べながら家を出発！

以上が私が花粉シーズンになるとほぼ毎日行っているルーティンです！ご参考までに！

会社員の私がオフィスで使う花粉症に便利なグッズ３選

家に帰ったら...

家に帰ったら、なるべく外から花粉を持ち帰らない、身体に付着した花粉を早めに洗い流すを徹底してます！

• 玄関に入る前に、コートや上着をパタパタと振り、付着している花粉を払い落とす。
  ※玄関のドア付近ではパタパタしないように注意
• 手洗い・うがい（うがいが結構大事！）
• 洗顔をする（目の周り、鼻孔周りをよく洗うといいかも）
• 部屋着にすぐに着替える
• 早めにお風呂に入る（鼻づまりがひどい方は、お風呂の湿気を浴びると楽になります）
• 寝る前に薬を飲むのを忘れずに！（毎日スマホなどでアラームを設定しておくと便利です！）

最後に

今回は、「花粉症」について、私が普段行っている行動や使っているグッズを紹介しました。
あくまで個人の見解なので、全員に効果があるとは思いませんが、25年悩んできた私が辿り着いた対策法なので、
花粉症にお悩みの方にとって、すこしでも助けになれば幸いです。
レーザー手術や舌下免疫療法、ステロイド注射など、その他の治療法はありますが、私は経口薬・目薬・点鼻薬で対応してきました。
長い目でみて身体に負担が少ない方法で対応したいという私のような方に、是非お勧めしたいです！
一緒にこのつらいシーズンを乗り切りましょう！！